●薄いので手で割ってあげられる
●歯のない子でもOK
●お肉のおやつ
●鰹節、煮干しなどを配合　食いつきに配慮しました


鹿肉ジャーキーを作り続けて8年。
飼い主さんの笑顔と猫さんの健康にこだわって出来上がったジャーキーです。


〜おやつdeサプリシリーズ〜
・食が細くなってあまり食べたがらない。
・歯がないので硬いものが食べられない。
・サプリを飲ませたいけど、なかなか飲んでくれない。
そんなお悩みを持つ飼い主さんのお声から、お手軽に栄養補給ができるよう、おいしく食べれるジャーキーやスティックタイプのおやつにしました。
いくつになっても食べることは楽しみであって欲しい。
そんな願いを込めて、おいしく栄養補給ができるサプリのようなおやつです。



猫のおやつに、鹿肉ジャーキーってどうなの？


猫は「真性肉食動物」です。

犬とともにペットとして人気の猫。
犬は人間との生活が長いのでだいぶ雑食寄りになりましたが、
猫は完全な肉食動物です。
猫は生きていくために肉を食べることが必要です。ベジタリアンにはなれません。

なぜお肉が必要なのか。
それは猫に必要不可欠な栄養素が、肉類に多く含有されているためです。
その中でもとくに重要な栄養素が、必須アミノ酸である「アルギニン」と「タウリン」です。
これらのアミノ酸は猫の体内で生成することができないため、必ず食事で摂らなければなりません。

猫の必須アミノ酸であるアルギニンやタウリンは、動物性タンパク質の中に自然に存在するものです。
高品質の肉が主原料として含まれていれば、十分な必須アミノ酸を供給することができます。

猫のアルギニンの要求量は犬の２倍も多く、野菜類や穀物類は犬ほど必要ではありません。
これらの栄養素は、肉や骨、内蔵といった動物性タンパク質に多く含まれているので、
猫の食事は犬以上に、肉を中心に与えるよう意識しなければなりません。
鹿肉はそんな猫さんにぴったりのお肉です。

シカデリカの鹿肉ジャーキーには、アルギニンやタウリンがたっぷり。
おやつで必須アミノ酸を補給して、元気で楽しく暮らしていきたいですね。

★アルギニン★
アルギニンはアミノ酸を分解する際に生じるアンモニアを、尿素に変換して排泄するために重要な働きをします。
いわゆる解毒作用に重要な栄養素です。
アルギニンが欠乏すると、体中に毒素が回ってアンモニア血症が起こし死に至ることがあります。
猫のアルギニンの要求量は犬の２倍も多く、猫はアルギニンの欠乏症が出やすくなります。

★タウリン★
タウリンは、心臓の筋肉や目の細胞の構成に多く含まれているため、タウリンの欠乏は網膜の異常（失明につながることもあり）、
拡張型心筋症（発病すると死にいたることもある）、繁殖や子猫の発育異常、免疫不全などの原因になります。



「ジャーキーをあげたいけれど、シニアになって、硬いものはなかなか噛めないの」
また、何でも噛まずに丸飲みゴックンする子には、おやつはなるべく小さくあげたのに、厚くて立派なジャーキーがちぎれない！ハサミでも切れないで困った！というお声をたくさんお聞きしてきました。
そんな飼い主さん達のお悩みに応えるために、このジャーキーはなるべく薄く小さく作りました。

シカデリカの鹿肉ジャーキーは、サクサクな薄焼きクッキーのように手で簡単に割れるので、小さく割って舌の上に載せてあげれば、お口の小さい猫さんも、おいしい鹿肉のジャーキーを楽しめます。
鹿肉の上等な部位、ロースやモモの部分を使い、脂肪やスジを丁寧に取って作っているので、食の細くなったシニアでも少量で上質なたんぱく質を補給できます。

鹿肉は高タンパク、低脂肪で、中性脂肪の減少に効果があります。カロリーは豚肉や牛肉に比べ約1/3と低く、脂肪分に至っては約1/15です。また、鉄分は鶏肉にくらべて約8倍。
ビタミンB群を多く含むので、新陳代謝を活発にして疲労回復を促進するほか、皮膚被毛を整え、肌や粘膜の健康維持にも役立ちます。鹿肉に含まれる豊富な鉄分は体に吸収されやすいヘム鉄という種類で、鶏肉の8倍、マグロの6倍、カツオの3倍も含まれています。

さらに、「猫様専用　鹿肉ジャーキー」には鰹節、煮干し、干しシイタケ、昆布、梅酢エキスを配合しています。
日本人が古来から健康食品として食べてきた出汁や梅には、抗酸化作用、がん予防、老化防止、防腐効果など、数え切れないほどの効果効能があるとされています。

着色料、保存料、プロピレングリコールは使用しておりません。





キャットフード（間食おやつ）
●原材料名：山梨県産鹿肉、鰹節、煮干し、干しシイタケ、昆布、梅酢エキス
●原産国：日本
●賞味期限：製造日より1年
●内容量：10g
●保存方法：開封前は、直射日光、高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。添加物は一切使用しておりませんので、開封後にそのまま保管しておくと季節や保管場所によってはカビや変色など品質の劣化が起こる場合もあります。開封後はきちんと封をし、冷蔵庫で保管してください。
●給与方法：シニア猫、仔猫には小さく切ってお与えください。丸飲みしないよう飼い主様の目の届く範囲でお与えください。
●猫用鹿肉ジャーキー栄養分析(100g中）
・エネルギー 373kcal
・水分 9.7g
・タンパク質 78.5g
・脂質 5.1g
・灰分 3.2g
・粗繊維 0.2g
1)数値はいずれも100g中の値である。
2)分析機関：テクノ・サイエンスローカル事務所（山梨県甲府市和戸町353-27）
3)水分は105℃乾燥法
4)たんぱく質はケルダール法
5)脂質は酸分解法
6)灰分は直接灰化法　
7)飼料中の粗繊維分析法　


※野生の鹿のため個体差があります。また、いろいろな部位を使っているため肉の色が異なる場合がありますが、ご了承ください。
※まれに鹿の毛が残っていたり、タンパク質や脂肪分が白く表面に表れることがありますが、品質に変わりはありません。
※商品には万全を期しておりますが、万一不都合な点がありましたらご連絡ください。